COME ON!MSX

XANADU（MSX1）

日本ファルコムのRPGゲーム。
正確にはアクションRPG？

MSX以外にもPC-98，PC-88などの多機種に移植されている当時人気のPCゲーム。
ダンジョンをアイテムを集めながら進んでいき…というゲーム。
フードが減っていったり、モンスターは有限数しか存在しないとちょっと特殊。

ただMSXは、他の移植機種の中でも異色です。
（洒落じゃないです（笑））
ミュージックは独自で、カッコイイです。
あと、ダンジョンに色がついているのもMSXのみ。
とにかく当時はこのゲームをずっとやりこんでいた…中1の夏（笑）

HYDLIDE3（MSX1/2）

T&E SOFTのアクションロールプレイングゲーム。
時間の概念や道具に重量の概念があったりして、異色のゲームです。
音楽もカッコイイですよ。
T&E SOFTの全盛期だったのでは？
名古屋人としては、T&E SOFTが名古屋にあることを当時誇らしく思っていました（*^_^*）

イース2（MSX2）

XANADUと同じ日本ファルコムのアクションロールプレイングゲーム。
RPGが優しくなった路線のやつです。

多機種で移植されたのですが、PCゲーム界で伝説のゲームになりました。
なんといっても、音楽にビビりました。
店頭でPC-88版のデモを観た時は1時間くらい魅入っていました。

MSXはMSX2のディスク版があります。
他の機種とひと味ちがうのがミソだったりします。

ZANAC（MSX1）

MSX1の縦シューティング。
これは、MSX版だけだと思います。
（いや、FC→MSX2と移植されたみたいですね）

なんかシンプルにカッコイイゲームです。
MSX1のグラフィック性能でも演出しだいでカッコイイゲームが出来るんだなと。

ちょっと遊びたい時についついやってしまうゲームです。