アンチファミコンだった強がりな僕【MSXコラム】
2012 年 4 月 14 日
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どちらかというとお金のないうちに育った僕。
今思うとかなりつつましく育てられたと思う。
だって、ジュースはちょっとした贅沢だったし、
服を買うのは、年末の年一回だけ。
そんな家庭に育ったからなのか、ひねくれ物な僕の性格がわざわいしたのか、
流行物はどちらかというと嫌いでした。
そんな小学生のときに流行った「ファミコン」。
そいつも例外ではありませんでした。
当時ファミコンといえば、一家に一台は当たり前の時代で、
まさにファミコンの全盛期でした。
今で言えば、プレステ3やWii以上の盛り上がりでしたよね。
友達の家に行っても、ファミコンはもちろんありましたが、
いまいち面白さがわからなかった。
(今思えば、色眼鏡をかけて見ていたからだとおもいます(笑))
それでも、なぜか、コントローラーのマイクだけは気になったのはなぜでしょう?
ていうか、あれってなぜついていたの?(笑)
まぁ、今となっては、ファミコンもありかなと思いますが。
レトロゲームは全般的に愛しいです(笑)
というわけで、当時の僕は「ファミコンなんていらないっ☆」と強気な小学生でした。
※MSX Puncher「アンチファミコン」から加筆修正
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