MSX用語やわらか辞典(ダイジェスト)
2012 年 3 月 30 日
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- MSX
- 1983年に米マイクロソフトとアスキーが提唱した規格物の8bitパソコン。
ま、わかりきっていることですよね。言わせんなよ(/ω\)
性能としては、物足りなさ満載でしたね。
そんななかコナミとかFalcomは善戦していましたね(笑)
- MSX2
- MSXの次のバージョン。これを持っている人が多かったんじゃないかな?
MSX持っていて、MSX2を見た時は、なんて素晴らしいんだ♪と思ったもんです。
- MSX2+
- MSX2のさらに次のバージョン。ココらへんから、なんか違う感じがしてた。
実際MSX2+じゃないと動かないソフト少なかったですからね。
僕は持ってません。
- MSXturboR
- MSX2+のさらに次のバージョン。最終MSXです。
性能はかなり良くなったけど、値段が値段だったんですよね。
値段はお安く、もっとゲームを作るのに特化すれば延命できた気も気がします。
なむ。 - ROMカートリッジ
- ゲームのカートリッジですね。ファミコンと一緒です。
接触が悪くなって、フーフーしたり、綿棒でフキフキしたりしたもんです。
- メガROM
- メガbitROM。容量が多いROMカートリッジですね。
メガROMカートリッジには、ロゴがありましたよね。
「M」を長方形で表したような。懐かしい(笑)
- MSX-BASIC
- MSXで標準装備されているBASIC言語。
インタープリタなので、すぐ実行できるので手軽でした。
雑誌にもプログラムソースが載っていて、よく打ち込んだもんですね。
エムファンの1画面プログラムは、よく打ち込んで遊んでいました。
- HitBit
- SONYのMSXのシリーズ名です。Panasonic A1シリーズと並んで有名でした。
- FM-PAC
- MSXでFM音源を鳴らせるというROMカートリッジ。
ちょっと大きめで、正方形のカートリッジでした。
MSXでFM音源が!とちょっとした衝撃でした。
2オペレータでPC-88とかPC-98とかのFM音源とはちょっと違う感じだけど。
- VRAM
- グラフィック専用のメモリ。
MSX2は、64KBまたは128KBでした。 - RAM(ラム)
- Randon Access Memoryの略です。
まぁ、今でいうメモリーですよ。
初代MSXは、16KBとか32KBとかでしたね。
今とは単位が2つくらい違いますね(笑)
(K→M→T)
- PSG
- MSX標準装備のサウンド。
プログラマブル・サウンド・ジェネレーターの略ですって。
同時発音数3音。
まぁ、普通に考えればショボショボですが、コナミとかFalcomはがんばってくれていました。
今聴くと味がありますなぁ。
(ていうかゾグゾクする??(笑))
- WIDTH
- BASICでの一行の最大文字数指定する命令。
プログラムを打ち込む時は、「SCREEN 0」「WIDTH 80」ってやったもんです。
- ファンクションキー
- キーボード上部の「F1」~「F10」までのキー。
キーの内容はアサインできます。
BASICでは、F5の「RUN」をよく使ったのではないでしょうか?
- BEE CARD
- ジョイパッド
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